2014年09月22日
彡(゚)(゚)フルオートトレーs (´・ω・`)アナログトレーサー 彡(゚)(゚)・・・
立て続けに2回目の投稿とはたまげたなあ、しかも深夜(^ω^)
前回の修理記録に続いて自作記録です。
というのも今度の10月11日にゲームやるらしいのですが、
それが夜戦ということで

これほしい!
でも買うと7,000円
正直イタイ出費になりそう
そしてよくよく考えてみると「要するに筒の中で光当てれば畜光弾光るんやろ?」
みたいな事が頭に浮かんだので早速自作してみる事に彡(^)(^)
前回の修理記録に続いて自作記録です。
というのも今度の10月11日にゲームやるらしいのですが、
それが夜戦ということで

これほしい!
でも買うと7,000円
正直イタイ出費になりそう
そしてよくよく考えてみると「要するに筒の中で光当てれば畜光弾光るんやろ?」
みたいな事が頭に浮かんだので早速自作してみる事に彡(^)(^)

左上から時計回りに電池ボックス(9V)、抵抗器、サプレッサー(KMのスリム・長さ150mm)、アクリルパイプ(太さ150mm、内径8mm)
スイッチ(使わなかった)、ユニバーサル基板、発光ダイオード、コードです。
サプレッサーとアクリルパイプ以外は千石電商や秋月電子で1000円以内で全て揃います。
この他、コーキング剤かゴム接着剤があると捗るとかなんとか。

まずこいつ、アクリルパイプくんを

こうじゃ!
長さについては好みですが、自分は短く抑えたかったので5cmにカットしてます。

サプレッサーのアルミ筒くんも糸のこで真っ二つにします。
初めてのエアガンだったG36時代からの付き合いでしたがこれで天寿全うです。
不要なスポンジくんはホコリ取り棒に大変身。
っとここで大事な写真忘れました。
KMのスリムサプレッサーはマズル取り付け部分が外せるので
そこにアクリルパイプくんを接着します

実物は既にコーキング剤とビニテに巻かれてるのでとりまイメヱジで。まあ実際こんなですけど

で、ユニバーサル基板に発光ダイオードをハンダ付け。もう半分の基板?FETに消えたよ!
アノード(正極)とカソード(負極)間違えないようにしましょー(´・ω・`)
今回使用したのはOptoSupply製OSW4K5111A。φ5のLEDのくせに輝度が40~45カンデラ。すごい!
順電圧3~3.4V*2個直列の9V電源なので120Ωの抵抗入れてます(ホントは150Ωの方が安全だけど家に無いという)。


リューターや糸鋸、ヤスリなどでLED入る穴をぶち開け、割り箸やゴムシートで基板を載せる土台を作っておきます。
(そのままだとアクリルパイプにLEDが頭ごっつんこしてしまうため)

15度という絶望的指向角度を少しでも補う為、中にアルミ箔を貼りまくり(´・ω・`)


上の画像と変わってますが、電池ボックスくんと基板を接続しておきます。
中間にコネクタを用意したので断線時も安心・・・?
ちなみにここではスイッチ付き電池ボックスを使ってますが、
モーメンタリ式スイッチ(押してる間だけONになるやつ)の方が使いやすいと後で知ります。うへえ。


で、出来上がったのがこんなの。CQフラッシュみたい。
写真だとめっちゃ光ってますが、隙間にコーキング剤流しておいたので実際はそんなに光漏れてないとです。
真夜中に真っ暗な部屋で撃ってみましたが
試射距離が短すぎ→いわゆるレーザービームになってんのか分かんね/(^o^)\
しかも撃ったタマがどっか飛ぶ→実際きちんと感光してるのかよく分かんね/(^o^)\
一応(真っ暗な)部屋の中を掃除してBB弾を回収してみると、光ってたり光ってなかったり・・・。
何度か撃っては回収を繰り返してみたところ、セミオートだと割りとしっかり光るのにフルオートだと半々くらいという謎の結果に。
今度赤羽かどっかのシューティングレンジでもう一度様子見してみますが、
改良の余地は大分ありですねこりゃ(圧倒的に光量不足。考えれば本家はキセノンフラッシュやし)。
LEDモジュール*2でサンドイッチするとか、パワーLEDの使用などで解決を図ろうと思います。