2018年10月20日
56式のパッキン交換と謎の駄菓子銃
前回56-2式を購入して1人舞い上がってた小清水です
明日後輩(PONS)とサバゲー行く予定なので
その前にちょっとパッキンだけ交換しようと思います
明日後輩(PONS)とサバゲー行く予定なので
その前にちょっとパッキンだけ交換しようと思います

例の超親切な図
あの異様な外装もコレがあれば簡単分解って思うじゃん?

マニュアル君「コッキングレバー外せ」

アタシ「いやストッパー取りたくてもメカボに邪魔されとるやんけ」
と一瞬思ったんですけど

マルイとかVFC系と違ってイモネジ固定してないので棒の部分だけ取れるみたいです
よく見たら例の図も棒の部分押してるね
で、アッパーハンドガード外して

56式分解の鬼門って言われてる?例のアレ
すっげー固いよ!って散々言われてるみたいですけど

こんな感じに例のレンチ当てたら簡単に取れちゃいました
というか板バネのテンションで押し出されるように取れます
※必ずアッパーハンドガードの固定レバーがレンチ動かす時の支点になるので
位置は固定ポジションにしましょう

リアサイトの板バネ比較(左がCYMAのビゾン、右がRS56-2式)
ビゾンは1mmでしたが56-2式は1.5mmありました
そりゃ固いってば

チャンバー固定ネジ外します
ちゃんと座金付いてるのがエラい

写真は少し浮かした状態ですがリアサイトブロックの中にあるイモネジ2本外します
奥側のネジはエラく固かった一方、手前のネジはゆるゆるという謎

何故かこれだけ縦写真
ボトムハンドガードの固定ピンを動かします
個人的にコレがこの銃の分解関係で一番固かった気がします


うおっ眩し
ついでにハンドガード眺めてみます
レシーバーにハマる部分がエラくキツキツ
ちなみに板バネはありません

そんなこんなでアウターバレルが外れてインナーバレル周りも取れました

ぱっきんまん
G&Gの緑パッキンほど硬くないけどマルイよりは硬い
マルイ製に変えて今回の目的達成

インナーバレル内部は割とキレイでした
ホップの窓部分も微妙にバリ残ってるかな~って程度

チャンバーはプラ製ですが成形もキレイでバリもありませんでした
AKチャンバーとはフロント側の切り欠きがあるかないかくらいの差なので流用可能かと
ちょっと油付着してたので拭いてあげました
で、また逆の手順で組み上げて

またコレ リアサイトを今度は組み付けます
レンチで板バネ押さえて出来た隙間にリアサイトをスライドさせて取り付け完了
さあて明日のサバゲで56-2式くんどうなるやら
~~~~~~~~~~Extra Stage~~~~~~~~~~
雨降ってきた雷鳴ってきたこわい
ところで56-2式くんのパッキン買いにマイトリーまで行ったんですが

こんなの売ってたニダ
YIKA製とか黄河製みたいな駄菓子銃かと思ったらあのトイスター製です

裏
韓国語読めないけど操作だけは何となく分かった
あとはモルゲッソヨ

右上のが本体
銀ダン(PPK)より小さく、縦横だけならコルトポケットといい勝負

全長117mmくらい

展開するとこんな感じ
マニュアルセーフティもあるけど奥まってて動かしづらいし
グリップ展開しないと撃てないから実質こっちがセーフティ

リアサイトの所にヒンジがあるのでくぱぁするとBBが弾入ります
結構たくさん入るよ!
ここから発射ギミックも見えるんですが、銀ダンと同じくシリンダー・ピストン方式です
コッキングの必要は無く、トリガー引くだけでOK

マルイ0.25gでの弾速はこれくらい
銀ダンよりもうちょっと上ですね
これもどれくらい飛ぶか試してみようと思います
ではでは
※追記

セーフティのノブ(銃の中に)落としちゃったあああああああので分解の図
トリガー引くと
①チャンバー兼ねたシリンダーが後退して弾がチャンバーにセット
②と同時にピストン後退
③トリガー引き切るとピストンのストッパーが外れてピストンリリースして発射
④最初に戻る
って感じ
弾が重力落下なので構造は至極シンプルです
これはいいものだ
CYMAのくせに生意気だ ~AK Zhukovくんオッスオッス~
福袋の要らない子引き取り隊 ~M16A1くんオッスオッス!~
56-2式のメカボの中身
56-2式ちょっぴり近代化
無可動実銃(動かないとは言ってない)
今更(色んな意味で)
福袋の要らない子引き取り隊 ~M16A1くんオッスオッス!~
56-2式のメカボの中身
56-2式ちょっぴり近代化
無可動実銃(動かないとは言ってない)
今更(色んな意味で)