2019年01月13日
CYMAのくせに生意気だ ~AK Zhukovくんオッスオッス~
こんにちは
私ですもういつもの人って感じ
前回M16A1に何となくがっかりした話をだらだら書き綴っていましたが
>というか(AK)買いました
などと最後に言ってたのでそいつをお見せしようかと

\ジャンジャカジャーンジャンジャンジャンジャンジャカジャーン(JR東日本)/
一時期陳商店UFC系列店舗でセール常連だった気がするAK Zhukovくんです
何がZhukov(ジューコフ?(無知))なのか分からないのですが
タクティコー系AKなのに後付け臭や違和感のあまり感じられないスマートさに見惚れて衝動買いしちゃいました
そんなわけで今回はAK Zhukovくんをガン掘り下げてみます
私ですもういつもの人って感じ
前回M16A1に何となくがっかりした話をだらだら書き綴っていましたが
>というか(AK)買いました
などと最後に言ってたのでそいつをお見せしようかと

\ジャンジャカジャーンジャンジャンジャンジャンジャカジャーン(JR東日本)/
一時期
何がZhukov(ジューコフ?(無知))なのか分からないのですが
タクティコー系AKなのに後付け臭や違和感のあまり感じられないスマートさに見惚れて衝動買いしちゃいました
そんなわけで今回はAK Zhukovくんを
というわけで早速箱から起こして

手持ちのAKで一番比較対象として良さそうな56式くんとの大きさ比較
この状態だとハイダーの分くらいしか全長はほぼ変わらんとですね

が、このストック

伸びます(5段階)

MAXでだいたい65mmくらい
どれくらい変わるかってーと

こんくらい
明らかにハイダー1個分くらい長さ増して、グリップもかなり遠くに

ついでにM16と比較
MAX伸ばすとグリップ握る手が凄く遠い存在になります
たぶん距離だけならトンプソンも似たり寄ったりだけどあっちの方がもっと保持しやすかったゾ

ついでに言うとこのストック折り畳めます
しかも何故か56-2式と同じ右側スイング
ストック畳むとセレクターいじれないのは最早伝統
この状態からストック展開する時はボタンも押さずにただ開くだけでOK

ストック折り畳み時に押すボタンはちょっと硬いです

受けの部分はこんな感じ(適当)
そしてこのストック、プラ製なのに全然ギシギシしません伸ばした部分が遊びで少しカタカタするだけ
レシーバーへの固定やプラの肉厚がしっかりしてるので鬼みたいに剛性高いです
CYMAのくせに生意気だ

グリップもいわゆるMOEグリップってやつだと思う
サムレストって言うんでしょうか、上部の凹みに親指と人差し指が吸い付くしグリップが細く感じる
いやごめんマジで名前でナメてたすみません許して下さい何でもしますから(何でもするとは言ってない)

裏は六角穴ネジ固定な事以外特に変わったところなし
裏ブタ付いてるみたいに見えますけど実際は一体成型なので取れません

所変わってコレ
コレ
個人的に大嫌いだった(だった)トップカバー固定のレイル
カバーカタつくし頂点Rだからぜってーセンター出ないしそもそも何か変じゃん
でもこいつ殆どカタつかないんですよCYMAのくせに生意気だ

通常タンジェントリアサイトが付いてるところにネジ止めされてます
ここと後ろのノッチだけで固定してるのに殆ど動かないっていう謎
VFCとかLCTならともかくCYMAのくせにこういう所ちゃんとしてるってのが生意気だ

更に生意気な事にレイルにはスロットナンバーの刻印まであります
バリだらけでフチがギザギザしてたM16のレシーバーと違ってバリもカスれも無くめっちゃ綺麗
CYMAのくせに生意気だ
まあそれでもちょいとセンターズレてるのですが、これはもう構造上の問題として目を瞑ります
通常のカバーやタンジェントサイトは流用可能っぽいので後々カスタムしましょう

この辺はいつものCYMA、というよりいつものAK
安心なんだ
でもこっそりセレクターのネジが直回しではなく盲蓋タイプになってるのが◎
CYMAのくせに生意気だ

で、コレですよコレ
多分一番の目玉だと思うM-LOK対応のハンドガード
最近までM-LOKはおろかKEYMODすら知らなかったのアタシ
理由は後述しますが、ここも剛性高くてあまりギシギシしません
CYMAのくせに糞生意気だ

横面はこんな感じ
フロント側3穴使うと9スロットレイルまで対応できますね
リア側の長穴はスリング用か何か(正論)

下は長穴だらけ、やったぜ
フォアグリップ、ウェポンライト、アングルグリップetc、色々使えそうです

最後にハイダー
はえ~すっごい攻撃的何タイプなのか全然知らない鼻くそ知識マン
ちなみにこのハイダー、無駄に所有欲を満足させるスチール製です
CYMAのくせに生意気だ
、、、というわけでCYMAのAK Zhukovのレビューでした
素晴らしい外装に、M16で荒んだ心が癒やされてとても大満足です
CYMAもやれば出来る子なんですね生意気だけど
コピーたくさんやってコレだから
エアガンづくりの他の企業(マルイとかVFCとかRSとか)参考にしたんで
まー何だろうねえやっぱりねえ、、、
ザ・エンドってね、はい、お疲れ様でしたってね
^^
このまま終われれば自分も言うこと無い無いナイアガラ(激寒)なんですが
CYMAなのでそうはいきません
このまま中身いじりのセカンドステージに突入します

通常のAKと比べると少々手間があるのが今回のAK
まずハンドガード左右のネジ2本を取り外すと

ハンドガードのベースになってるフレームが姿を表します
リアサイトブロックやガスチューブら辺にレールがあるのわかるでしょうか

ハンドガードの裏側にこんな感じのリブがあり
これが上記フレームのレールに差し込まれる事であの剛性を保っているんです
CYMAのくせに生意気だ

次はおなじみのガスチューブレバーを回します

取り外したガスチューブ
放熱良さそうなアッパーハンドガードが付いていますねぇ実銃だと熱で溶けるんじゃね?
ちなみにガスチューブとカバーはクルンと回さなくても簡単にバラせます

なんとガスチューブに板バネが仕込まれています
このおかげでトイガンAKガスチューブによくあるカタカタとは無縁
CYMA生意気

裏側はちゃっかりスリット加工みたいに大きく切り欠きあり
そんな事しなくてもCYMA銃なんて悪用する人いないと思うんですけど(名推理)

さてアッパーハンドガードを外すとアウターバレル、そしてそれを挟み込んでる謎の金具が

フレームのアンダーを見るとネジが4本あります
つまりあの金具を介してアウターバレルにフレームを取り付けてるという事です

金具はねじ山あるのと無いのがあるので要注意です
(ネジ山ありがアウターバレル上部、山無しがアウターバレル下部になります)

おおなんかスッキリしたゾ
ロアハンドガード固定レバー無いってのはちょっと新鮮

さ、これでいつもの見慣れたAK

お、待てい
普通1本しか無い固定ピンが2本あるゾ
しかし何だって互い違いの方向で打ち込んでやがる
ちなみに普通このピンアルミ製なのに何故かコイツは無駄にスチール製
CY生
さあ、これでアウターバレルが取れます

嘘だよ(半ギレ)
ここにイモネジ仕込まれてるから取らないとアウターバレルやっつける可能性あるゾ
で、アウターバレルにチャンバー固定してるネジも取って(←ここすっごく大事)

今度こそ分離完了
リアサイトブロックがアウターバレル側でブラブラしてるのも新鮮な光景

とりあえずいつものチャンバーチェック
何故かいつもAK用だけは出来の良いメタルチャンバーくん

パッキンが汚すぎる(直球)
何だってこんな馬鹿みたいにオイルまみれなんだよCYMA頭おかしい(当然)

どうせあんま飛ばないカタカタパッキンなので早いところマルイ製に変えてしまいましょう

アウターバレルは差し金当てても歪みとか見られなかったので掃除して使います
段々品質良くなってるって言われてるぞ
C生

続いてメカボを取り外す前にモーターを取り外し&小加工
モーターは磁力弱めでEG700くらいの常識的なもの

こんな風にネジロック剤塗っちゃダメだろ!(真面目)
ネジ止めるってよりドライバーの動き封印しようとしてますね・・・(名推理)
ネジロックってかラバーペイントみたいにやたらマットなカラー

モーター外して何するかってーとコレ、SBD
バリカタは高いので自作でございます(たぶん30円もしないゾ)
バージョン3はモーターホルダーと丸穴端子が干渉しやすいのでモーター直ではんだ付け
こういう作業の時は小さいシャコ万あると便利でっせ

なんか芸術的
ホルダーにはこんな感じでSBDの配線絡みつかせてます
(写真右下がコード束ねてるホルダー背中側)

おまたせ
いつもよりグリス攻勢控えめありがとナス!(精一杯のフォロー)

シルバーのメカボに青グリスってかっこいい・・・カッコよくない?
なお粘度高すぎて抵抗になる模様

前回のM16とかクリンコフにも入ってたのと同じであろうCYMA標準JP仕様スプリング
何故か真ん中に行くに連れて太くなってるッピ
エンタシスか何か(博識)

ノズルは多分19.9mmの標準というかSHSでいうショートタイプ
自分はいつもロングタイプに交換しています

相変わらずの十字軸受なのでこちらもちゃっちゃと交換
今回はZCの7mmソリッド軸受
400円もしないけどちゃんとハマるしちゃんとセンター出てるしフランジ飛び出ないから◎

ギアは毎度の強化型スチールギア
CYMAのパーツ精度向上が最も如実に現れてるのがコレ
最近はむしろダメなギアの方が当たりなんじゃないかと思うほど
・・・ってベベルくん錆びてないキミ
ちなみに逆転防止ラッチの当たるギア数は4枚だったゾ

とりあえずシム調整のうえ、軸受とノズル、ピストンのOリングのみ交換して組んでみると

ホップゼロでこんな感じ
56式くんが0.82J(0.25gで81m/sくらい)なのでもう一歩ほしい
というわけでバネをZCのM80バネに変えた所
人にはとても言えない数値出ました(白目)
さすがにまずい
でも純正とZC-M80の中間バネが無いので、ZCバネをちょっとずつカットしていくことに
2巻目カット→規制ちょっと超えちゃってますねm/s
3巻目カット→規制ギリギリ引っかかるm/s
(ここで池沼ワイ、何故か4巻目をすっ飛ばして5巻目カットを実施)

やっぱり4巻目カットにしとけばよかった・・・

バネくん原型ないやん()
まあ全然高いもんでもないので暇と小遣いを見つけて再度調整することにしましょう
(初速調整)終わり!閉廷!解散!

というわけでネジロック使いながら本組みしていきます
それにしてもこのタミヤのネジロック剤、何故か猛烈にカブトムシゼリーの臭いします

せっかくなのでドレスアップパーツも用意しました
こちら(VFCのM-LOKスロット用20mmレイル3本セット、うち1本にネジとナット欠品のB品のため)1000円になります
M-LOKのアクセサリーってまだあんまり出てないから結局レール頼みなんだよなあ

もう1個、G&GのM-LOK用ショートフォアグリップです
G&GはM-LOKアクセサリーに力入れようとしてるみたいなので期待大です
でも電動ガンは高すぎてとても買えないゾ

さてそんなこんなで分解とは逆の手順でサクサク組み上がった+オプション乗っけた姿がこちら
違和感しか無くて結局レイル取っ払った56式とか某百貨店とは大違い
全体のフォルムが小奇麗にまとまってます(コレを見ているそこの暇人、返答はハイかYESだからな)

セレクター側
ビゾンには付かない、クリンコフや56式には似合わないで
すっかり宙に浮いてしまっていたセレクターですが、ようやく落ち着ける場所を見つけました
色合い的にカワサキのバイクみたいじゃん?

セレクター側アップで
こうなるとボルトハンドルもちょっと変えたくなりますねえ

反対側もアーップ
あんなにトップカバーレール嫌いだったのにドットサイト乗っけたらカッコよくてすこすこなんだ
あとANSとかいう安い割に結構使えるブランドめっちゃすこなんだ、みんなもANSさんをすこれ

あちこち引っ越ししてたSUREFIREくんもようやく落ち着ける&相応しい場所に
レールに固定してるナットは気にすんな
~~~~まとめ~~~~
さてここまで長々AK-Zhukovについてのレビュー書き綴ってみました
正直CYMAのくせにやりおるマンすぎて頭おかしくなりそうです
パクリの元ネタ製品あるのかは不明ですが、とりあえず外装の完成度は台湾の高級メーカー級
特にストックやハンドガードのガチガチ感は下手な台湾・香港AKより間違いなく上
RPKで打ち立てたCYMAのAK伝説にまた1つページが加わるレベルです
CYMAのくせに生意気だ
AKが至高!と思いつつM4やG36のレール祭が密かに羨ましい人、コレいいよ(ダイマ)
同じくAK Zhukovが気になってる同志の助けになれば幸い
じゃあ、俺、月曜日サバゲしてくるから・・・

手持ちのAKで一番比較対象として良さそうな56式くんとの大きさ比較
この状態だとハイダーの分くらいしか全長はほぼ変わらんとですね

が、このストック

伸びます(5段階)

MAXでだいたい65mmくらい
どれくらい変わるかってーと

こんくらい
明らかにハイダー1個分くらい長さ増して、グリップもかなり遠くに

ついでにM16と比較
MAX伸ばすとグリップ握る手が凄く遠い存在になります
たぶん距離だけならトンプソンも似たり寄ったりだけどあっちの方がもっと保持しやすかったゾ

ついでに言うとこのストック折り畳めます
しかも何故か56-2式と同じ右側スイング
ストック畳むとセレクターいじれないのは最早伝統
この状態からストック展開する時はボタンも押さずにただ開くだけでOK

ストック折り畳み時に押すボタンはちょっと硬いです

受けの部分はこんな感じ(適当)
そしてこのストック、プラ製なのに全然ギシギシしません伸ばした部分が遊びで少しカタカタするだけ
レシーバーへの固定やプラの肉厚がしっかりしてるので鬼みたいに剛性高いです
CYMAのくせに生意気だ

グリップもいわゆるMOEグリップってやつだと思う
サムレストって言うんでしょうか、上部の凹みに親指と人差し指が吸い付くしグリップが細く感じる
いやごめんマジで名前でナメてたすみません許して下さい何でもしますから(何でもするとは言ってない)

裏は六角穴ネジ固定な事以外特に変わったところなし
裏ブタ付いてるみたいに見えますけど実際は一体成型なので取れません

所変わってコレ
コレ
個人的に大嫌いだった(だった)トップカバー固定のレイル
カバーカタつくし頂点Rだからぜってーセンター出ないしそもそも何か変じゃん
でもこいつ殆どカタつかないんですよCYMAのくせに生意気だ

通常タンジェントリアサイトが付いてるところにネジ止めされてます
ここと後ろのノッチだけで固定してるのに殆ど動かないっていう謎
VFCとかLCTならともかくCYMAのくせにこういう所ちゃんとしてるってのが生意気だ

更に生意気な事にレイルにはスロットナンバーの刻印まであります
バリだらけでフチがギザギザしてたM16のレシーバーと違ってバリもカスれも無くめっちゃ綺麗
CYMAのくせに生意気だ
まあそれでもちょいとセンターズレてるのですが、これはもう構造上の問題として目を瞑ります
通常のカバーやタンジェントサイトは流用可能っぽいので後々カスタムしましょう

この辺はいつものCYMA、というよりいつものAK
安心なんだ
でもこっそりセレクターのネジが直回しではなく盲蓋タイプになってるのが◎
CYMAのくせに生意気だ

で、コレですよコレ
多分一番の目玉だと思うM-LOK対応のハンドガード
最近までM-LOKはおろかKEYMODすら知らなかったのアタシ
理由は後述しますが、ここも剛性高くてあまりギシギシしません
CYMAのくせに糞生意気だ

横面はこんな感じ
フロント側3穴使うと9スロットレイルまで対応できますね
リア側の長穴はスリング用か何か(正論)

下は長穴だらけ、やったぜ
フォアグリップ、ウェポンライト、アングルグリップetc、色々使えそうです

最後にハイダー
はえ~すっごい攻撃的何タイプなのか全然知らない鼻くそ知識マン
ちなみにこのハイダー、
CYMAのくせに生意気だ
、、、というわけでCYMAのAK Zhukovのレビューでした
素晴らしい外装に、M16で荒んだ心が癒やされてとても大満足です
CYMAもやれば出来る子なんですね生意気だけど
コピーたくさんやってコレだから
エアガンづくりの他の企業(マルイとかVFCとかRSとか)参考にしたんで
まー何だろうねえやっぱりねえ、、、
ザ・エンドってね、はい、お疲れ様でしたってね
^^
このまま終われれば自分も言うこと無い無いナイアガラ(激寒)なんですが
CYMAなのでそうはいきません
このまま中身いじりのセカンドステージに突入します

通常のAKと比べると少々手間があるのが今回のAK
まずハンドガード左右のネジ2本を取り外すと

ハンドガードのベースになってるフレームが姿を表します
リアサイトブロックやガスチューブら辺にレールがあるのわかるでしょうか

ハンドガードの裏側にこんな感じのリブがあり
これが上記フレームのレールに差し込まれる事であの剛性を保っているんです
CYMAのくせに生意気だ

次はおなじみのガスチューブレバーを回します

取り外したガスチューブ
放熱良さそうなアッパーハンドガードが付いていますねぇ実銃だと熱で溶けるんじゃね?
ちなみにガスチューブとカバーはクルンと回さなくても簡単にバラせます

なんとガスチューブに板バネが仕込まれています
このおかげでトイガンAKガスチューブによくあるカタカタとは無縁
CYMA生意気

裏側はちゃっかりスリット加工みたいに大きく切り欠きあり
そんな事しなくてもCYMA銃なんて悪用する人いないと思うんですけど(名推理)

さてアッパーハンドガードを外すとアウターバレル、そしてそれを挟み込んでる謎の金具が

フレームのアンダーを見るとネジが4本あります
つまりあの金具を介してアウターバレルにフレームを取り付けてるという事です

金具はねじ山あるのと無いのがあるので要注意です
(ネジ山ありがアウターバレル上部、山無しがアウターバレル下部になります)

おおなんかスッキリしたゾ
ロアハンドガード固定レバー無いってのはちょっと新鮮

さ、これでいつもの見慣れたAK

お、待てい
普通1本しか無い固定ピンが2本あるゾ
しかし何だって互い違いの方向で打ち込んでやがる
ちなみに普通このピンアルミ製なのに何故かコイツは
CY生
さあ、これでアウターバレルが取れます

嘘だよ(半ギレ)
ここにイモネジ仕込まれてるから取らないとアウターバレルやっつける可能性あるゾ
で、アウターバレルにチャンバー固定してるネジも取って(←ここすっごく大事)

今度こそ分離完了
リアサイトブロックがアウターバレル側でブラブラしてるのも新鮮な光景

とりあえずいつものチャンバーチェック
何故かいつもAK用だけは出来の良いメタルチャンバーくん

パッキンが汚すぎる(直球)
何だってこんな馬鹿みたいにオイルまみれなんだよCYMA頭おかしい(当然)

どうせあんま飛ばないカタカタパッキンなので早いところマルイ製に変えてしまいましょう

アウターバレルは差し金当てても歪みとか見られなかったので掃除して使います
段々品質良くなってるって言われてるぞ
C生

続いてメカボを取り外す前にモーターを取り外し&小加工
モーターは磁力弱めでEG700くらいの常識的なもの

こんな風にネジロック剤塗っちゃダメだろ!(真面目)
ネジ止めるってよりドライバーの動き封印しようとしてますね・・・(名推理)
ネジロックってかラバーペイントみたいにやたらマットなカラー

モーター外して何するかってーとコレ、SBD
バリカタは高いので自作でございます(たぶん30円もしないゾ)
バージョン3はモーターホルダーと丸穴端子が干渉しやすいのでモーター直ではんだ付け
こういう作業の時は小さいシャコ万あると便利でっせ

なんか芸術的
ホルダーにはこんな感じでSBDの配線絡みつかせてます
(写真右下がコード束ねてるホルダー背中側)

おまたせ
いつもよりグリス攻勢控えめありがとナス!(精一杯のフォロー)

シルバーのメカボに青グリスってかっこいい・・・カッコよくない?
なお粘度高すぎて抵抗になる模様

前回のM16とかクリンコフにも入ってたのと同じであろうCYMA標準JP仕様スプリング
何故か真ん中に行くに連れて太くなってるッピ
エンタシスか何か(博識)

ノズルは多分19.9mmの標準というかSHSでいうショートタイプ
自分はいつもロングタイプに交換しています

相変わらずの十字軸受なのでこちらもちゃっちゃと交換
今回はZCの7mmソリッド軸受
400円もしないけどちゃんとハマるしちゃんとセンター出てるしフランジ飛び出ないから◎

ギアは毎度の強化型スチールギア
CYMAのパーツ精度向上が最も如実に現れてるのがコレ
最近はむしろダメなギアの方が当たりなんじゃないかと思うほど
・・・ってベベルくん錆びてないキミ
ちなみに逆転防止ラッチの当たるギア数は4枚だったゾ

とりあえずシム調整のうえ、軸受とノズル、ピストンのOリングのみ交換して組んでみると

ホップゼロでこんな感じ
56式くんが0.82J(0.25gで81m/sくらい)なのでもう一歩ほしい
というわけでバネをZCのM80バネに変えた所
人にはとても言えない数値出ました(白目)
さすがにまずい
でも純正とZC-M80の中間バネが無いので、ZCバネをちょっとずつカットしていくことに
2巻目カット→規制ちょっと超えちゃってますねm/s
3巻目カット→規制ギリギリ引っかかるm/s
(ここで池沼ワイ、何故か4巻目をすっ飛ばして5巻目カットを実施)

やっぱり4巻目カットにしとけばよかった・・・

バネくん原型ないやん()
まあ全然高いもんでもないので暇と小遣いを見つけて再度調整することにしましょう
(初速調整)終わり!閉廷!解散!

というわけでネジロック使いながら本組みしていきます
それにしてもこのタミヤのネジロック剤、何故か猛烈にカブトムシゼリーの臭いします

せっかくなのでドレスアップパーツも用意しました
こちら(VFCのM-LOKスロット用20mmレイル3本セット、うち1本にネジとナット欠品のB品のため)1000円になります
M-LOKのアクセサリーってまだあんまり出てないから結局レール頼みなんだよなあ

もう1個、G&GのM-LOK用ショートフォアグリップです
G&GはM-LOKアクセサリーに力入れようとしてるみたいなので期待大です

さてそんなこんなで分解とは逆の手順でサクサク組み上がった+オプション乗っけた姿がこちら
違和感しか無くて結局レイル取っ払った56式とか某百貨店とは大違い
全体のフォルムが小奇麗にまとまってます(コレを見ているそこの暇人、返答はハイかYESだからな)

セレクター側
ビゾンには付かない、クリンコフや56式には似合わないで
すっかり宙に浮いてしまっていたセレクターですが、ようやく落ち着ける場所を見つけました
色合い的にカワサキのバイクみたいじゃん?

セレクター側アップで
こうなるとボルトハンドルもちょっと変えたくなりますねえ

反対側もアーップ
あんなにトップカバーレール嫌いだったのにドットサイト乗っけたらカッコよくてすこすこなんだ
あとANSとかいう安い割に結構使えるブランドめっちゃすこなんだ、みんなもANSさんをすこれ

あちこち引っ越ししてたSUREFIREくんもようやく落ち着ける&相応しい場所に
レールに固定してるナットは気にすんな
~~~~まとめ~~~~
さてここまで長々AK-Zhukovについてのレビュー書き綴ってみました
正直CYMAのくせにやりおるマンすぎて頭おかしくなりそうです
パクリの元ネタ製品あるのかは不明ですが、とりあえず外装の完成度は台湾の高級メーカー級
特にストックやハンドガードのガチガチ感は下手な台湾・香港AKより間違いなく上
RPKで打ち立てたCYMAのAK伝説にまた1つページが加わるレベルです
CYMAのくせに生意気だ
AKが至高!と思いつつM4やG36のレール祭が密かに羨ましい人、コレいいよ(ダイマ)
同じくAK Zhukovが気になってる同志の助けになれば幸い
じゃあ、俺、月曜日サバゲしてくるから・・・
福袋の要らない子引き取り隊 ~M16A1くんオッスオッス!~
56-2式のメカボの中身
56-2式ちょっぴり近代化
56式のパッキン交換と謎の駄菓子銃
無可動実銃(動かないとは言ってない)
今更(色んな意味で)
56-2式のメカボの中身
56-2式ちょっぴり近代化
56式のパッキン交換と謎の駄菓子銃
無可動実銃(動かないとは言ってない)
今更(色んな意味で)