スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年11月10日

野牛先輩

iPhoneでデススマイルズたのし~

どうも社畜です。

大月先生がなかなか破損報告をしてくれない間にまた増えました。




イェア ПП-19 - пистолет-пулемёт 19 - だよお兄ちゃん!

ちなみにビゾン(BIZON)ってバイソンとか野牛って意味らしいです。



野牛・・・あっ(察し)





ちなみに箱はこんな実物大写真載ってます。こんな箱裸で持ってたら職質待ったなし。

そして箱が主張しまくってますが、S&T製です。ガンモールで16千円。やっすーい☆彡

たぶん展示処分品w 




お、AKあるやんけ!使ったろ!




PP-19「よろしくニキーwwwwww(ワイ脂肪)」

ホントAKそのまんまと思いきや、前半分はまるで全然別物です。エジェクションポートとかも。

長さも圧倒的に短い。クリンコフより更に7,8cm短いとか・・・

ちなみにこのS&T製、外装はアウターバレル周りとチャーハンを除いて全スチールです。




チャームポイントのスパイラルマガジンくん。

ラバーコーティングがされており、触るとしっとりしています。

実質このマガジンがハンドガードなので、この処理は冬場など結構ありがたいものかと。

構造はスプリング給弾の130連です。多いようで少ない気もする微妙なタマ数。



なのでもう一個買いました。



何わろてんねん



先端の引っ掛ける所は力が加わりやすいので、金属の補強フレームが入ってました。

中華もこういう気違い気遣いが出来るようになったかと思うと身がプルプル。



ちなみに引っ掛けるところの都合上、フツーのAK用マガジンは使えません。
加工してる猛者もいるようですが・・・。




そしてお待ちかねのメカボ開封の儀。

どう見てもバージョン3です。SVDSの変態メカボの後なのでその安心感たるや。

しかしその無駄にでかい車用の板ヒューズは如何なものか。しかも25Aって・・・。



あっ・・・



はい



ヴォエッ

相変わらずンギモッヂイイイイイイワルイイイイ緑グリス。

SVDSの時と同じく、シリンダー周りには謎のさらさらグリス。

緑グリスとさらさらグリスが混ざって青くなってチェレンコフしてます。ヴォエッ

あとスプリングが鬼のように短い。でもこれが規制対応には一番合理的なのでヨシッ(適当)

シリンダーが加速タイプなのは、25cm程度のインナーバレル長を考慮しているようです。素晴らしい。

ちなみにスイッチ、ギア、タペット、その他諸々全部バージョン3用でOKです。



ところでモーターが赤いです。でもどう見ても机なこの感じ。

昔システマがマグナムモーターっていう糞鬼トルクの超変態モーター出してましたけど

それ意識してるんでしょうかねぇ。

「マグナムモーターみたいでショー!トルク重視ヨー!(トルクがあるとは言ってない)」みたいな。



並べてみる。ますます机にしか見えないです。



が、肝心の机刻印が無い。かなC

でも相変わらずトンデモ磁力なので多分間違いなく机ファミリーでしょう。バージョン1.8くらいの。

放電能力弱めのニッケル水素でも結構動いてくれるモーターなので、このままでも使えそうです。




最後に意外と大事なこれ。上がCYMA AKM(マルイパクリ)、下がビゾン。

レバー形状が若干違いますが、チャンバー本体の形状は全く同じ。

ここもマルイスタンダードAK47用が流用可能です。


で、可能な限りパーツは流用しつつ、
シム調整だのスプリング交換だのして、ノンホップで0.25g、平均83m/sくらいに調整。
ぶっちゃけ中身はまんまAKだったので、重くて長いAKやRPKやSVDに嫌になった方はぜひどうぞ。  

Posted by TF635  at 01:30Comments(0)自己紹介&装備紹介